さっぱり系
- 餅
焼いた丸餅 - 出汁
昆布とするめ - 主な具材
白菜、金時人参、牛蒡は必須
餅は丸 - 作り方
- スルメと昆布をハサミで細い短冊形に切って一晩水につける。
- 出汁を取るために、スルメと昆布と水が入った鍋を火にかけて30分煮出す。
- 出汁を取っている間に野菜(白菜、金時人参、牛蒡)を一口大に切る。
- 30分煮込んだら野菜を入れてさらに10分煮込む。
- 野菜も煮込んでいる間に餅をグリルで焼く。
- 餅に焼き目がついたら汁の中に入れる(焼き目がつく程度で、餅が割れて中が膨らまないよう注意。)
- 餅の表面がやわらかくなり、汁にとろみがついたら完成(汁自体は餅が少しとけたものと、スルメの出汁があわさって白濁する。)
本来ならば佐賀県の福岡寄りの市町村は葉もの野菜はかつお菜を使あことが定番だか、かつお菜は苦味があり繊維質なので我が家は白菜を使用。
- レシピの元
祖父から - 情報提供者
- 名前: Xing
- 住所・出身地: 佐賀県鳥栖市
- 年齢: 20代
- コメント: スルメを使用した雑煮は珍しいと思います
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