白
- 餅
丸餅焼かない - 出汁
カツオと昆布 - 主な具材
雑煮大根と海老芋 - 作り方
- まず、昆布を軽く水拭きしてから、水に漬けて1日寝かせる。
- 昆布を取り出し火にかける。沸騰する前の小さな泡がふつふつと出だした時点でカツオ節をいれる。これで出汁が完成。
- 完成した出汁に白味噌を溶き入れる。
- 雑煮大根は水で洗い、皮を剥き、輪切りにする。
- 海老芋も水で洗い、皮を剥くが切りません。
- 雑煮大根と海老芋を完成した出汁で1度下茹でをする。
- 下茹でをした雑煮大根と海老芋は1度温度を下げる為にだしから上げ冷ます。
- 完全に冷えたら白味噌を溶き入れた出汁に入れる。
- 丸餅は1度お湯で炊いてから白味噌を溶き入れた出汁に入れる。
- 白味噌を溶き入れてから具材をすべていれて完成するまで沸騰させてはいけない。かつ焦げ付かないように混ぜなければなはない。
- レシピの元
母から教わった - 食べ方など
海老芋は1人1個 - 情報提供者
- 名前: garden
- 住所・出身地: 京都府京都市
- 年齢: 20代
白味噌!
- 餅
丸餅、焼かない - 出汁
昆布出汁 - 主な具材
人参、大根、おもち - 作り方
- 昆布を固く絞った布巾かキッチンペーパーで拭いて汚れを取ります。分量500㏄(3~4人前)の水に1~2時間浸けておきます(前日から浸けておいても可)
- 中火で火にかけ、沸騰する直前で昆布を鍋から取り出します。
※人参や大根は直接鍋に入れて茹でると野菜の香りや色がお雑煮に移ってしまうので、お出汁を余分に用意し別の鍋で野菜を下茹でするとお雑煮に雑味がなく美味しくなります。 - 白味噌を出汁に溶き入れます。使う白味噌の量が多いので先に出し汁を白味噌に加えて緩めてから鍋に溶き入れるとムラなく溶けます。
- 丸餅と、先ほど下茹でした人参、大根を入れて、沸騰しないように温めて完成です。
※お餅は軽く焼いてから入れても美味しいですが、我が家は一口サイズに切り分けて、焼かずに入れています。
※今年は人参と大根は子供が喜ぶように、飾り切りではなく、猫の型抜きにしました。子供が好きなハートのお麩も浮かべました。
- レシピの元
母親から教わりました - 情報提供者
- 名前: りんごまま
- 住所・出身地: 京都府京都市
- 年齢: 30代
白味噌雑煮
- 餅
角餅/焼く -
出汁
顆粒だし、または、かつお節 -
主な具材
人参(花の飾り切り)
大根(花の飾り切り)
お餅(角餅)
青ネギ -
作り方
- にんじん(赤みの強いもの)、大根の飾り切りをする。
(皮を剥いて厚さ1.5〜2cmぐらいに切り、クッキーの花型を使ってくり抜く) - 沸騰した湯に顆粒だしまたはかつお節を入れて出汁をとる。
(かつお節の場合は出汁のみを残してかつお節はすくい取る) - 鰹出汁に飾り切りした人参、大根の順に入れて柔らかくなるまで煮る。
- 具が煮えた頃に白みそを溶き入れる。
(京懐石みそを使用することが多い) - 細かく刻んだ青ネギを散らす。
- 少し煮る
- お椀はあらかじめお湯で少し温めておき、そこに白みそのお雑煮を入れる。
- 焼いた角餅をお椀に入れて完成。写真では、餅は下に沈んでいます。
(お餅は時間がかかるため、野菜の下ごしらえを始める前にトースターに入れて焼いておく)
- にんじん(赤みの強いもの)、大根の飾り切りをする。
- レシピの元
母のレシピ -
食べ方など
作法などはありませんが、おせちや筑前煮と一緒に食べることが多いです。 -
情報提供者
- 名前: ラッキー
- 住所・出身地: 京都府京都市
- 年齢: 20代
白味噌風味の野菜たくさん
- 餅
丸餅を焼く - 出汁
昆布とスルメイカ - 主な具材
野菜はゴボウ、白菜、にんじん、さといも、しいたけ - 作り方
- 乾燥したしいたけと昆布、スルメイカは前日から水に浸けて戻してだしをとっておく。
- しいたけは柔らかくなっていたら、芯を切り離して、食べやすい大きさに切っておく。
- さといもは包丁で皮をむいて食べやすい大きさに切っておく。
- 白菜は食べやすい大きさに切っておく。
- にんじんは薄めの千切りにしておく。
- 切ったさといも、しいたけ、はくさい、にんじんを水に戻した昆布が入った鍋の中に入れて火にかける。
- スルメイカは火にかけないで、取り除いておいてから野菜を入れる。
- 沸騰したらアクをお玉ですくい、取り除いておく。
- 火を止めて白味噌をといて適度な味になったら蓋をしておく。
- その間にお餅をオープントースターで焼いて、膨らんだらお椀に入れて、その上からお雑煮を注いだら出来上がり。
- レシピの元
母が作っていた雑煮をアレンジして自分で考えたレシピ - 情報提供者
- 名前: ランラン
- 住所・出身地: 京都府京都市中京区
- 年齢: 40代
- コメント: 毎年実家に帰るが、今年はコロナウイルスの影響で帰れなかった為自分で工夫して作ってみた。
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