関東風のごく一般的なお雑煮
- 餅
角餅・焼く -
出汁
麺つゆ -
主な具材
ハート型にくりぬいた人参、茹でた小松菜、角切りにした鶏肉、生麩、柚の皮、焼いた角餅。
欠かせないものは、やはり餅ですね。 -
作り方
- 下準備として、小松菜を洗い、熱湯でゆでておきます。粗熱が取れたら、一口大に切ります。
- 人参もクッキー型で型抜きし、下茹でしておきます。
- 柚の皮を薄く、人数分削いでおきます。
- 次に、麺つゆを少し薄めに7倍希釈します(かけそばの希釈にすると濃すぎて、子供たちには飲めないので薄めにしています)。
- 希釈しためんつゆを沸騰させ、鶏肉を入れ火を止めて蓋をし、火をゆっくり鶏肉に通します。
- 別にオーブントースターでお餅を焼いておきます。
- 最後は仕上げです。いつもより大きめなお椀を用意します。そこに型抜きした人参の枠をかげとして底に置きます。その上に焼いたお餅を置きます。茹でた小松菜、人参、生麩、鍋の中から鶏肉のみ取り出します。きれいにバランスよく乗せます。その上に静かに出し汁をかけ、柚の皮を乗せたら、完成です。
- 食べ方など
元旦の朝に必ず、家族全員で一緒に食べます。これだけが決まりです。一緒に食べるのはお重のおせち料理です。 -
レシピの元
元々は料理本を見て作り始めました。次第に家族の好きな出し汁や具材に少しずつ変化していきました。 -
情報提供者
- 名前: マイ
- 住所・出身地: 群馬県高崎市
- 年齢: 40代
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